謹賀新年 2023

皆様にとって、2023年が健やかで喜び溢れる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
今年は、コロナ下で延期になっていた、いくつかの企画が再度動き始め、また新たな企画も頂き、活動的な一年となりそうです。
楽しく作品制作ができるよう、更に努力を重ね、軽やかに進んで参りたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和五年 癸卯 元旦
アトリエオープンデー 2022年12月16日(金) / 17日(土)

場所 : 由墨 アトリエ (板橋区仲宿)
追って、住所詳細をお知らせします。yuzumiatelier@gmail.com
YUKA MATSUI D’UNE ENCRE L’AUTRE 展

2022年11月26日(土) – 2023年2月15日(水)
ル グラン ホテル / セット(フランス)
17 Quai Maréchal de Lattre de Tassigny, 34200 Sète, France
Musée Fabre ファーブル美術館 / Montpellier (モンペリエ)
2022年11月30日(水) 16:00 アートパフォーマンス

Musée Matisse マティス美術館 / Nice (ニース)

*満席
カンヌ 書道の日 2022年8月7日(日)
エスパスミラマール
10時〜 Chieko Imamura
11時30分〜 Yuka Matsui
参加費無料、要予約
定員 8名 *満席
14時30分〜 講演、デモンストレーション IMAMURA Chieko
16時〜 講演 avec Matthieu Séguéla、 アートパフォーマンス Yuka Matsui
主催 : カンヌ日仏協会
YUKA MATSUI « 漂う岩 » 展

2022年7月27日(水)
10:00-19:00
A.T.E.N.A セット(フランス)
キュレーター : マチュー・セゲラ

ÉLÉMENTS – Festival voix vives de méditerranée sète
7月26日(火)18時より、Place du Pouffreにて、Maison de la poésie Jean Joubertのブースにて、Elementsのサイン会がありました。色々な方にお会いできて楽しい機会となりました。ありがとうございました。
文化交流
2022年7月7日、アーティストインレジデンス内にある、幼稚園(Euginie Cotton)で、子供達に日本の書道(文字)についてのお話と、デモンストレーションをしました。
東京ーパリ オンライン 書のワークショップ
*終了しました
パリ-東京と繋がり、朝の書のワークショップを担当します。
5月18日(水)のフランス時間の8時30分から9時30分。
「禅」の思想を取り入れた、初心者向けのワークショップを予定しています。
全編フランス語になりますが、ご興味のある方はこちらからプログラムを
ご覧ください!
TRAVERS – l’école buissonnière et créative
MY LITTLE PARIS
GW限定ワークショップ in 由墨 2022
*終了しました!
5月1日(日)〜8日(日)
10時30分〜12時、または14時〜15時30分
1グループ : 2〜4名
最寄駅:板橋区役所前(三田線)
詳細は、以下のアドレスにご連絡ください。
ateliershodo@gmail.com
期間限定ワークショップ in 表参道
*終了しました!
表参道ヒルズの裏手に位置するMY LITTLE BOX。
パリジェンヌのアパルトマンのようなおしゃれな空間で、期間限定の特別な「書のワークショップ 」を開催します!
*先着順で、満席になりましたら締め切らせて頂きます。
*感染症対策をしながら、少人数での開催となります。
対象年齢は10歳以上
3月19日(土)10:30-12:30 満席
3月26日(土)10:30-12:30 満席
3月26日(土)14:00-16:00 満席
ワークショップ内容
– ネスプレッソのカフェと共に、ゆっくりはじめます。
– お手本の中から好きな文字を選びます(文字は事前にリクエストもできます)
– それぞれが作品を一つ完成させます。
– 最後に小さなサプライズパフォーマンスがあります。
参加費: 5000円(全道具貸出、材料費込)お土産付き
注意事項 : こちらのプログラムのキャンセル料(全額)は、15日前から発生致します。
*体調不良など、申込後にご都合悪くなってなってしまった方は、ご相談ください。
別のプログラムになりますが、振替対応致します。
お問合せ&予約
ateliershodo@gmail.com
協力: My little Box, Nespresso, Evian
2022年1月15日
フランスの偉大な劇作家兼俳優のモリエールの生誕400年記念の切手発売に伴い、彼の肖像画を筆と墨で描きました。
フランス、ペズナスのみで枚数限定(エディションナンバー入り)で販売しています。ご興味のある方はお問い合わせください。
2021年12月発売(ご予約承ります)*新規入荷しました!
『Elements / 要素』
メディリアンヌ出版社 15ユーロ(2 000円)
オリジナル書付き 90ユーロ(12 000円)
デッサン : Yuka Matsui
詩 : Pierre Vinclair
500部限定のアート本です。そのうち20部はオリジナルの書が付いています。
お問い合わせはこちらまでお願いします。
ateliershodo@gmail.com
講演会
3月13日(日)14時-15時30分
*再延期が決定しました。新しい日程は未定です。
場所 : 兵庫県立美術館
兵庫県立美術館
スーラージュと森田子龍(仮題)
2022年3月12日(土)~5月8日(日)
フランス人画家ピエール・スーラージュ(1919- )と、兵庫県出身の書家・森田子龍(1912-1998)。ふたりの芸術家が、互いの共通点と相違点について考えを深め、自らの表現を確立していった軌跡を振り返ります。(令和2年度から延期しての開催)
公式HPより
YUKA MATSUI 《SUPERPOSITIONS- 重なり》 展
2021年12月4(土)– 5 (日)
My Little Box The appartement – 表参道 / 渋谷区神宮前 4-14-9
東京のアトリエで制作した新作の抽象的、書的作品を発表します。墨の躍動感と表面の非対称性、「空白と充満」を象徴するフォルムの重なりをコンセプトにしています。新作20点ほどありますので、ご覧いただけましたら幸いです。
セットの美術大学での研修クラス開講
2021年7月17日、18日
詩のフェスティバル “Voix Vives” /セット
2021年 7月24日
” Elles diraient ce qu’elles ne savaient pas encore /彼女たちはまだ知らないことを告げるでしょう” 朗読と書
カリン・エピノザ, リズ・シュヴァリエ, 松井ユカ, アーティストレジデンス ATENA
展示 / ターブリエッシュ家
2021年 7月20日 – 9月15日

ワークショップ / ターブリエッシュ家
2021年 8月16日
「障子 – 陰翳と墨」展 / 由墨 YUZUMI (仲宿)
6月18日(金) – 30日(水) 14H-19H (予約制)
「障子〜墨の陰翳」展
自然から着想を得た、新作の墨作品を発表します。これらの作品は、木と和紙で作られた日本の襖である「障子」の要素と対話しています。日本の紙について、谷崎潤一郎は「柔かい初雪のように〜 (中略)それは木の葉に触れているのと同じように物静かで、しっとりしている」(『陰翳礼讃』より)と表現しており、その白い和紙には墨が染み込み陰翳を作ります。
個展(タイトル未定) / ギャラリーMAGATAMA (大阪)フェスティバルタワーウエスト1F
新型コロナウイルスの感染症の影響により中止になりました。
2021年 10月24日(土)- 11月5日(金)
2020-2021
シャンパーニュ POMMERYとのコラボレーション企画
『Yuka Matsui x Cuvée Louise Nature 2004 』
上記の書のオリジナルがポメリー の最上級シャンパーニュであるキュヴェ・ナチュールと一緒に、各ボックスに入っています。和紙は各地の手漉き和紙を使用し、薄美濃紙で裏打ちしております。オリジナルサインと作品証明書付きです。大切な方へのプレゼントにも最適かと思います。作品にあった額もご用意ございますので、ご興味のある方は、お問い合わせください。
日仏展覧会『自然の向こう側』
2020年
12月5日(土)~22日(火)11時~19時(日曜・月曜休 但し12月13日(日)はオープン)
アンスティチュ・フランセ関西ー京都 3Fサロン 入場無料
『自然の向こう側 』は、ピエール・スーラージュへのオマージュとなる展覧会です。先日旭日小綬章を受章したこの画家の100周年の一環として、京都で開催されます。
オクシタニー地方や京都府出身のアーティストや職人たちが、自然から、また黒の巨匠の作品からインスピレーションを受け、作品制作を通じて対話します。
木とその抽象的な分岐のテーマは、造形美術、書道、陶磁器、和紙、織物などを組み合わせたこの展覧会の中心となっています。
ニュイ・ブランシュ京都
去る10月3日、第10回ニュイ・ブランシュ京都2020のプレオープニングイベントに参加させて頂きました。
イベントを行うのには沢山の課題がある中で、フランス大使館、アンスティチュ・フランセ関西、京都市、ホテルグランヴィア京都、またポメリー社の多大なるご協力の元、無事に開催することができ、心より感謝致します。
今回のニュイ・ブランシュ京都の開催は、多くのアーティスト、アートに関わる人にとって大変勇気づけられるイベントだったと思います。
ジャン=バティスト・ルセック駐日フランス代理大使、ジュール・イルマン在京都フランス総領事、門川大作京都市長をはじめ、多くの日仏関係者が出席くださいました。
マチュー・セゲラ がピエール・スーラージュと日本、特に京都との繋がりについて紹介した後、箏奏者三好晃子氏の伴奏で 大きな書「黒」を揮毫し、スーラージュの杯に反響した金色の扇子の舞、続いて黒砂の書で、黒から生まれる光を表現しました。
日仏友好の象徴である乾杯は、ポメリー社のシャンパーニュで執り行われました。
アーティスト・イン・レジデンス A.T.E.N.A Résidence d’ Artistes Femmes Européennes / Sète / France (2020/7/20- 8/15)
セット在住の仏人アーティスト、リズ・シュヴァリエと共にアトリエ・パペティエの和紙を使用し作品制作を行っています。ここで制作した作品は2020年12月にアンスティチュ・フランセ関西/ 京都で展示予定です。
2020年8月1日〜9月30日
フランス南部の町ペズナスにあるカーヴ・モリエールでブノワ・デュドニョンの和紙を使った書画展を開催中。
ミロンデラアートフェスティバルのポスター担当させて頂きました。
南フランスにある、劇作家モリエールの街「ペズナス」で毎年開かれているミロンデラアートフェスティバルの2020年のポスターを担当させて頂きました。歴史あるこの街のフェスティバルのポスターに採用して頂き、大変光栄です。又、毎年このフェスティバルに採用された作品は、モリエールのカーヴで醸造されたロゼワインのラベルにもしてくださるそうで、先日お披露目会に出席させて頂きました。南フランスと言えば、やはりキリリと冷えたロゼでまずは乾杯!
記事はフランス語のみですがこちらからご覧になれます。
リヨン国際美術館を公式訪問
昨年オープンしたばかりの、話題のリヨン国際美食館を訪問しました。
2020年10月中旬〜11月には特別展「日本食月間」が開催予定です。(→2021年に延期)
名誉ある最初の招待国に選ばれた日本。
フランスと日本の食文化交流の深さを感じることができるのではないかと思います。
フランス観光開発機構の記事はこちらからご覧になれます。
2021
展示
– 2021 10-11 インターコンチネンタルホテルリヨン
2020
展示
– 2020 9/1 – ホテル ディストゥルリ (ペズナス、フランス)→ 延期
– 2020 8/1 – 9/30 Les Caves Molière / カーヴ・モリエール(ペズナス、フランス)
– 2020 12/5 -22 アンスティチュ・フランセ日本ー関西(京都)
お教室作品展
– 2020 6/26-28 TUMUGU教室作品展 / TUMUGU (表参道)→ 延期(日程未定)
– 2020 9/5-6 西荻窪教室作品展 / アトリエ・ハコ(西荻窪)→ 延期(日程未定)
*リンクのあるものは、クリックして頂きますと詳細がご覧頂けます。随時追加していく予定です。
2020
イベント
– 10/3 プレオープニングセレモニー Nuit Blanche KYOTO 2020 / グランヴィア ホテル京都(京都)
– 2/29 クリオグラフィー「スーラージュに見る日本」 / ペズナス劇場 (ペズナス、フランス)
– 2/26 クリオグラフィー「スーラージュに見る日本」 / 東洋ギメ美術館 (パリ、フランス)
– 2/19 イベント l’OREAL / 都内
– 1/14 パフォーマンス / TRUNK HOUSE (神楽坂)
「芸術新潮」70周年記念特大号のARTCafeのページに、九段ハウスでのポメリーのイベント
「Nuit Pommery」の記事を載せて頂きました。
Figaro (フィガロジャポン)に、九段ハウスでのPommeryのイベントの様子を掲載して頂きました。
こちらからご覧になれます。
2019年パフォーマンス :
– 12 /20 ピエール・スーラージュ100周年特別記念イベント / フランス大使公邸
– 11/7 イベント「Nuit Pommery -ニュイ ポメリー」/ 九段ハウス (東京)
– 11/6 イベント「マダム・ポメリー生誕200周年 Anniversary キュヴェ・ルイーズ 40周年」/ マンダリンオリエンタルホテル(東京)
– 11/5 イベント ZEISS日本 / 麹町本社 (東京)
– 10/27 クリオグラフィー「キク・ヤマタ」 / バウアー財団東洋美術館 (ジュネーヴ、スイス)
– 10/23 クリオグラフィー「キク・ヤマタ」 / 東洋ギメ美術館 (パリ、フランス)
ビデオはこちらからご覧になれます。
– 10/21 即位の礼を祝して / ヴェルサイユ宮殿(フランス)
– 10/20 木グラフィー / メゾン・アトリエ・フジタ (ヴィリエ・ル・バクル、フランス)
– 8/9 クリオグラフィー「キク・ヤマタ」ペズナス劇場 / ペズナス、フランス
– 8/4 クリオグラフィー «イヴ・クライン、青の叫 » スーラージュ美術館 / ロデーズ、フランス
– 8/3 クリオグラフィー «アレシンスキーx書 » ミヨー美術館 / ミヨー、フランス
– 3/9 クリオグラフィー「キク・ヤマタ」アンスティチュ・フランセ横浜 / 横浜
– 1/26 「RCRアーキテクツの展覧会、来日を記念して」駐日スペイン大使館 / 東京
ビデオはこちらからご覧になれます。
展示
– 25/9 「オクシタニー 地域圏と書」 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル / 品川